令和2(2020)年の大河ドラマ「麒麟がくる」で明智光秀に脚光が集まっていますね。
そんな中、明智光秀生誕の地(と言われている)岐阜県可児市の明智城跡のすぐ近くの花フェスタ記念公園!
ここは世界有数のバラ園で、バラを身近に感じつつ、お子さんに喜んでもらえる遊び場が用意されています。
残暑厳しい9月でも水遊びができて、遊具があって、イベントがあって・・・パパママも小さなお子さんも存分に楽しめますよ!
今回は花フェスタ記念公園のキッズ大喜びスポットをご紹介します。
こちらも覗いてみてね↓
(美しきバラの紹介はございません。あしからず(^人^))
花フェスタ記念公園の基本情報
★名称:花フェスタ記念公園
★開園時間:季節によって異なります
- 春〜秋:9:00〜17:00
- 秋〜春:9:30〜16:30
★休園日:毎週火曜日(火曜日が休日の場合はその翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)、園内メンテナンス日
★住所:岐阜県可児市瀬田1584-1
★駐車場:無料(西駐車場、東駐車場現在西駐車場のみです)
- 西駐車場の方がメインです(私の主観)
- 繁忙期には市内のあちこちに臨時駐車場があり、シャトルバスが出ます
TEL:0574-63-7373
入園料:大人530円/春・秋バラシーズンは1,050円(高校生以下無料)
公式ホームページ:花フェスタ記念公園
花フェスタ記念公園の子供大喜びスポット
育々清流ネット
西駐車場から入って、向かって左手へメインストリート沿いに進むと、広大な芝生とともにネットの遊具・育々清流ネットがあります。

何人も登ってます。

1番上まで登るのって達成感があるんだろうな〜。
*2021年に遊具が増えました!
ふふふのひろば(水の遊び場)
プリンセスホール雅の裏に、間欠的な噴水とミストを備えた広場です。

30分毎に10分間、いろいろな水の出方をします。
私としては、ここが1番のオススメポイントです!
よちよち歩きでも溺れる心配がないですし、地面も滑りにくくなっています。
みなさん気持ちよさそう(*^^*)

このふふふのひろばの噴水&ミストですが、9月中旬に行ったときはまだ出ていました!
伺ったところ「いつまで水が出るかは未定(2019年9月)時点)」とのお話でしたので、噴水を求めていかれるときには1度聞いた方がいいかもしれません。
でも水遊びができるのって、多くのところは8月までなので、9月の残暑が厳しいときに水遊びができるってありがたいですよね。
ふわふわドーム
ふふふのひろばから少し高台にあるふわふわドームは、こんもりお山のエアートランポリンです。
*夏は芝生もドーム表面も熱いのでご注意ください!*

3〜12歳のお子さん向けです。
手前の小さなお山が小さなお子さん向け、奥のお山が大きなお子さん向けですが、お構いなしに遊んでいます。
11ヶ月の三男も向かっていきます。

登っちゃった!!

霧のプレリュード(水遊びわんぱく広場)
ふわふわドームの奥に「霧のプレリュード」という滝と噴水の出るスポットがあり、ここにも夏(8月いっぱい)限定で水遊びわんぱく広場が登場します!

オムツを使用中のお子さんは、水遊び用パンツを着て遊べます!
(入口でも販売しているとのことです)
コロナ対策で定員は50名までで、50名を超えると30分毎の入れ替え制になるとのことでした。
*2021年は(土日祝を中心に)多いときは定員100人で時間制で整理券を配布しているようです。
深さは3段階♪

ちなみに11月に遊びにいったときは、もちろん水遊びはできませんが、滝から水も落ちていませんでした( ; ; )
ボールプール(花トピア内)
ふふふの広場やふわふわドームから花のタワーの方へうーんと上がっていくと、花トピアという建物が見えてきます。
この中にはちびっ子大好きボールプールがあります。
*2020年8月は使用できませんでしたm(_ _)m*

周りもクッションがあるので安心です。
イベントも要チェック
花フェスタ記念公園では、たくさんイベントも開催されています。
私たちが行ったときは「ダンボール迷路」があって、長男二男は大喜び!

春・秋のバラまつり中の夜のバラ・ナイトローズも幻想的です。

まとめ
ここまで花フェスタ記念公園の子供大喜びスポットについてお届けしました。
広大な敷地で、アップダウンが多いですが、スロープ完備でベビーカーも大丈夫です!
汗ばむ時期は虫除けは必須ですので、お忘れの際は近くのお店で買っていきましょう。
(1番近くてミニストップかな)
こちらもぜひ参考に↓
お子さんと花フェスタ記念公園を満喫してくださいね!
そして500年前には明智光秀がいた(かもしれない)地に、ぜひ思いを馳せてみてください。
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